ばね指について
ばね指は、腱鞘の部分が何らかの原因で厚くなります。
・屈筋腱がそれによってしめつけられるとことで起こる
・屈筋腱そのものが太くなって腱鞘から抜けにくくなって起こる
場合とがあります。
ばね指の原因について
屈筋腱か腱鞘のどちらかが炎症を起こして太くなることで、引っかかってしまうようになるのです。
多くは手首に起こりますが、それが手指に起こるものをばね指といいます。
炎症が起きる何らかの原因とは、手指の使い過ぎです。
ばね指の症状
腱や腱鞘が腫れ、指を曲げ伸ばしするたびに引っかかる感覚があり、強い痛みや熱間を伴います。
その引っ掛かりから外れるときにばねがはじけるようになるので「ばね指」というのです。
ばね指の治療法
専用の装具をつけて指を動かす範囲を制限するかステロイド注射で炎症を抑えます。
それでも改善しない場合は腱鞘内のしこりや癒着を取り除く手術を行います。
ばね指のお悩みについては当院にお任せ下さい
ばね指は、腱や腱鞘が腫れ、強い痛みや熱間を伴います。初期症状の時に適切な治療を行うことが出来るとそれだけ早く治すことが出来ます。ばね指でお悩みなら東成区にある、あい鍼灸院・接骨院 今里院にお越しください。
愛を込めた施術で、皆様一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行います。
一人で悩まず、私たちにお任せ下さい。