ぎっくり腰について
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症といいます。重い物を持ち上げたり、急な動作をすることによって突然生じたものから、1か月にわたり症状が継続するものを急性腰痛症として扱っています。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰を発症すると、体を動かすと腰の部分を中心として突然に痛みが生じることになります。痛みの程度は個人により様々ですが、症状がひどい場合には痛くて動けなくなってしまうほどです。
このことからぎっくり腰のことを魔女の一撃と表している国もあります。
実はぎっくり腰の原因についてはよくわかっていない
年齢が経過したり長年酷使することによって、椎間板の形が変わってくると、様々な刺激により椎間板が傷ついて、ぎっくり腰を起こしている可能性があるといわれています。
このような症状であれば自然に治ることが多いためそれほど心配することはないでしょう。
また、心理的、社会的なことが原因となって発生しているのではないかとも考えられています。
ぎっくり腰のお悩みについては当院にお任せ下さい
ぎっくり腰は、当面は安静にして患部を冷やし、痛みが鈍くなったら今度は温め血行を促進して回復を促すのが基本です。数日経過しても痛みが引かない、もしくは身体が動かなくなった場合は東成区にある、あい鍼灸院・接骨院 今里院にお越しください。
愛を込めた施術で、皆様一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行います。
一人で悩まず、私たちにお任せ下さい。